宮崎日日新聞・宮日文芸・川柳
宮日文芸 間瀬田 紋章 選
◎高齢者返せと迫る免許証(のりお)
◎戦った背広も本もえいと捨て(桂介)
◎優しさが抜きとられてる認知症(文広)
2015年(平成27年)11月23日(月曜日)
宮崎日日新聞(宮日文芸)の日です。
P23に掲載の13句の内の佳句の紹介しています。
昨日訪れた高千穂町観光の写真どうぞごらんください。
40年ぶりの高千穂は美しい自然を残して脱皮してました。
途中の景観は「刈干切り唄」を彷彿とさせる余韻がありました。
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ポケットを探る仕草に父がいる(さくら草)
バスツアーで高千穂へ行きましたよ。
このおじょうさんもツアーのメンバーで台湾から4人で参加されました。
少し日本語を理解されてとても親切でした。
高千穂峡の「真名井の滝」 阿蘇の爆発の溶岩が流れ込んで高千穂峡が出来たらしい・・
もっとも もう10年以上車は運転してないけどね。
自主返納日本の不幸減らすため
バスツアーは、あまり経験がなかったのですが
最初は「外国の人って大きい声なんだ」と
敬遠していたら一寸したことでとても優しく
「キャメラ・・シャッターシマショウ」と親切でした。高千穂は人口も二万人を割った
町ですが30代の頃のイメージより素晴らしい変身ぶりに正直ビックリしました。
人が多く外国の方も結構いてびっくりしました。
がまだせ市場には寄りましたが、食事は延岡の【鮎料理】
でした。食事つきでしたから・・
道がよく下の方に旧道らしきものが見えました。
日の影の町に思い出があったのですが、バイパスが出来たので
町は通過したみたい?・・・・
友達と一泊しないとゆっくり見れないね・・
話しました。
次は【高千穂牛】を賞味したいです。
【がまだせ】とは不思議な名前だと思ったら【元気出せ】とかいう
方言でしょうか。
高千穂に行って「正調・刈干切り唄」が聞けなかったことは
少しさびしかったです。
添乗員の女性でしたので・・『高千穂牛』も次回のお楽しみです。