師走の自然・・・そして川柳
川 柳 NEW
朝日新聞(宮崎版)さわだ まゆみ選
◎老い二人トイレ行くにも声を掛け(善徳)
◎やさしさにポトリ弱音がこぼれそう(達郎)
◎家計簿のいつまで続く綱渡り(拓雄)
2014年12月3日の朝日新聞の文芸!!
川柳を紹介しています。
選者は宮崎の若手のホープです。
選者―さわだ まゆみ選でどうぞ
ここには8句掲載のうちの一部を紹介しています。
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母の窓 灯りに世間恋しがる (みずほ)
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この高千穂の峰家の近くで見ると…
こうなるのよ…
父のこころ覗けぬままの木守柚…こんな川柳いかがかな・・・
大阪番傘本社の12月号P11見てね(〝⌒∇⌒〝)
木守柚~きもりゆず(一個だけ神様?か小鳥に残す風習があり俳句の季語にもあります)
鹿児島なら、桜島かな?
入来は山の中だから、何も見えない・・・特にわが家は、お隣の軒しか見えません。
さくら草、アップしました❤
お隣の軒が見えるってことは町の中ですか?
私は家のとなりまでに小さな空き地があるので
夏は風通しもいいしサクラソウちゃんも深呼吸ができて
元気に育ちます。
霧島は霧島に雪が積もると風がつめたくてちょっと
きつい時があります。