朝日新聞(宮崎版)文芸の日(楽しい川柳)の日です。(^_-)-☆
川 柳 更新!!
朝日新聞(宮崎版)さわだ まゆみ選
◎衰えた視力にんげん見えてくる(稜子)
◎繕えばまだ使えそう知恵袋(達郎)
◎ありがとう呟きながら洗う墓(桂介)
母さんの記憶を揺らす春の蝶(みずほ)
2014年(平成26年)5月21日(水)朝日新聞(宮崎版)
文芸の日です。
川柳ーさわだ まゆみ選です。
朝日新聞には8句載ってます。
2句に選者の先生の【評】が書いてあります。
今日の新聞P28を読んでくださいネ。
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P28に短歌の心 100年脈々 雑誌「にしき江」1134号に…
を見てS57年ごろまだ在職中、この会に所属していたころを思い出しました。
都城の某病院のお医者さんの家で、短歌の会が行われていました。
あのころ子供も小さかったのに、どうやって時間を作っていたのかな~
家族の協力(夫やお姑さんのおもいやりに今更、感謝です)
大正3年からの歴史があったのですね。
この時の主幹 鶴田正義さんは、鹿児島から見えてたのでお会いしてます。
「帰るなき 機をあやつりて征きしはや 開聞よ母よ さらばさらばと」
※征きしはや~ゆきしはや
4年前95歳で他界された正義さんの代表作、だそうです。
この短歌の会が私の「川柳」や「俳句」への原点です。
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この前の関之尾の滝つづきを見てね(^_-)-☆
こんな気持ちです。若い子たちの笑い声が木霊して…
ここには、どんな魚がいるのですか?meitokuさん!!
滝のシブキがここまで来るのです。
平日で観光する人も、まばらでしたが中国の方たちらしい団体さんにあいました。
家の庭のサツキです。
今の朝ドラのモデルになった柳原白蓮も九州の地で歌にすくわれた方ですよね。
曾木の滝の歌碑「もののふの 昔語りを 曾木の滝 水のしぶきに 濡れつつぞ聞く」 というのがあります。
短歌の「にしき江」ご年配の中に当時は私に
そこの若い方・・とか言われあのころは元気があったな~
と懐かしく感じています。
「手を振りて 知覧飛びゆく 特攻機 君の笑顔に 昭和責めらる」
心痛みます。
sam ちゃん先生 今考えると怖いもの知らずで「にしき江」の中に浅学の私は
キョト~ンとしていたわけです。
でもこの時の感性が今の私に繋がっているかも…
柳原白蓮や曾木の滝の歌碑さすがお詳しいですネ。
答えは簡単、もちろん酒の肴です。
ブログアップ、ありがとうございます。
コメントが遅くなって、ごめんなさい。
プレ大会以降、何故かずっと右膝が痛いので、今日の夕方整形外科病院で診てもらいました。レントゲンを撮ったら、変形性の右膝関節炎だそうです。しばらくは毎週ヒアルロン酸の注射に通うことになりました。年齢のせいみたいです。とほほ……。
これから後片付けして、帰宅します。
またね。お休みなさい。
(-.-)Zzz・・・・
ヒアルロン酸の注射は、私は50肩の時もひざ痛の時も
とてもよく効きました。
根気よく注射に通ったら治りましたよ。
変形性の右膝関節炎は、ちょっと気になります。
変形した両膝を治療しても途中で、治療をやめた母は、これが原因で足が
変形して腰に来て一生苦しむことになったのです。
りんごちゃん、お大事にしてくださいね。
さくら草さんもお母様も膝痛で難儀されておられたのですね。
私は、きっと子どもの頃から、股関節や膝や腰が悪かったんだと思います。若い時分から、長時間歩いたりすると、いつも膝痛がありました。
数年前までは、上手な整体師の先生に定期的に診てもらってたおかげで助かってたんですけど、その先生が急逝されてからは、どうもあちこち体調不良で困ります。
今から寝ます。お休みなさい。
(-.-)Zzz・・・・
めぐみさんの句はやはり若さがあって川柳の神髄をついています。
これからこんな作風になって行く気がします。
ついつい、私は短歌や俳句で学んだ難読の言葉を使いがちですが
ポンと膝を打つような川柳がぬけるみたいですね。
めぐみさんの句は賞をとられるだけ、納得させられます。
薩摩川内の事前投句や句集にもめぐみさんに教わることだらけです。
入来の温泉の句の選者も頑張って下さい。
昨年は私入来のお米をゲット。
すっごく美味しくて子供たちと何回も美味しくいただきました。
このつり橋は、まだいいですよ。
私も高所恐怖症ですが、みんなが渡るのに出来ないはず
はないと、数年前、綾のつり橋を渡ったことが
あります。
この橋は半端じゃないです。
すき間から下が見えるのです。
あの時は腹をくくりましたよ。