朝日新聞(宮崎版)と読売新聞(宮崎版)文芸の日
川 柳
朝日新聞(宮崎版)さわだ まゆみ選
◎錆止めを塗って余生のスケジュール (達郎)
◎飲み込んだ言葉のあとに胃の薬 (桂介)
◎ポケットの幸せそっと確かめる (宏幸)
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手鏡が死角のシワに気づかない (みずほ)
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春しぐれが降っています。
先日、春雪なるものが降った所もありますが
春雪は豊作の証しとして昔は喜ばれていたそうです。
川柳8句 朝日新聞(宮崎版)P34をよんでくださいね。
2句までに選者評が書いてあります。
春の花を楽しんで下さい
↓ ↓
下のよみうり文芸もみてね。
水曜に、讀賣と朝日新聞、2件の川柳欄をアップするのは大変ですね。
ここ数日、花冷えの肌寒さが続いております。ご自愛くださいね。
m(_ _)m
見えない所は全部死角にしてみない方がいいですよ。都合の悪いことも聞こえないふりをすればうまくやり過ごせます(笑)
いたずら電話もセールス電話も「はあ~なんですか??」を連発すればかかってこないそうですよ。(^^)
老いが生き抜くのにはちょっとした努力が必要ですね。
私は9月で95歳になる母がいますが
見習う事ばかりです。
私も「はあ~なんですか??」でのんびり生きてみます。