宮崎日日新聞・宮日文芸・川柳
宮日文芸 間瀬田 紋章 選
◎病院の桜に芽あり母に逢う(茂延)
◎乳癌切除まだ美しい夢を見る(吐夢)
◎定年後スーダラ節のはずだった(宏幸)
2016年(平成28年)2月8日・月曜日
宮崎日日新聞・宮日文芸・川柳が13句、P19に掲載されています。
一部をブログにUPしてます。
「定年後スーダラ節のはずだった」・・若い人にはピンと
来ないだろうが、植木等さんの明るい顔とスーダラ節が浮かんできて
思わずこの方の見附けに笑ってしまいました。
ユーモラスな明るい句に納得です。
このような品格を持ったユーモアは気持ちがいいですネ。
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いい風に会って酸欠消えた朝 (さくら草)
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都城市 高崎町 東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)
の三社参りをしたんです。去年めでたく縁がありまして娘が結婚しました。
岑(みね)神社で祈願してもらいました。神殿の柱に抱きついてお願いする
ユニークな神社です。
結婚したい人は一度行かれるといいかも。??
狭野神社、霧島東神社、小林市の霧島岑(みね)神社に行かれたのですね。
岑(みね)神社には、私はまだ行ってないので、何時か川柳のお友達と行ってみたいです。
霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)と東霧島神社(つまぎりしまじんじゃ)を
間違う人も結構いるのですが・・・全然違う場所にありますね。
「みやざき恋歌」♬♩のCDを聴きながら紗代さんの素敵な笑顔を思い出しています。
【神石】がありました。