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さくら草 川柳日記 

中庸という言葉のぬくみ


   川柳


   傷つかぬ程度に人を恋うている


  五分診療微熱を告げぬカタツムリ


  粛々と雨に歩けば罪の数



   点 滴 穿 石 ・・・点滴は、ここでは滴の事。〈滴~しずく〉

             雨だれのこと。てんてきいしをうがつ。

             わずかな雨の滴でも長い間(したたり落ちていれば石をも
            
             穴をあける)

             人間の心の深部に迫ると面白い。

             川柳に穿ちが必要だとよく言われる



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by kojiro-nomama | 2011-10-28 09:09 | 今週の句 | Comments(0)